心を元気にするコツ!⑦~心の大きさの感じ方。

心の大きさはどれ位?
「心が広い」「心が狭い」等、心を大きさで表現する言葉があります。
これらは実際の心の大きさ(面積)ではなく、その人が持った気質として
捉えられている訳ですが、今回はそうした事ではなく、
心とはイメージでその大きさを変えられるというお話をしていきます。
心の大きさをコントロールしてみる。
人って気質といった面から自分の心を捉えがちになってしまいがちになってしまいます。
どんなに良い事があってもその先に不安を感じてしまったり、逆に悪い事が起きても、
それをバネにし頑張ろうとする人・・・。関連記事「心のクセがあると感じたら」
「それは自分の性格だから」と諦めてしまっているケースも多分にあります。
そんな時、大抵の場合、気質+その時の感情に影響される事が多いのですが、
繰り返さない為に必要なちょっとしたコツがあります。
それは今訪れている感情に対し、受け取る心の大きさをコントロールするという事。
難しく感じるかもしれませんが、そんなことありませんよ!
コントロールは感情に対して心の大きさをイメージするだけ!
夢北は心に不安、悩みが生じた時、心を大きくイメージします。
「宇宙」とか、「広大な大地」とか・・・。
そうする事で、悩み、不安といった事が「ちっぽけな事」と感じられるから。
そして幸せと感じる時には心を小さくイメージします。
それは心が満たされている事を感じる為です。
心の大きさは自分で決められる!
自分の心の大きさって解りずらいもの。
それは心が「受け身」になっているから。
心の大きさは自分で決められる。
受け入れるのは自分なのだから。