心を元気にするコツ!⑬~楽心得心

楽心得心とは?
「楽心得心」(夢北造語)
「楽心」それは心が楽しさ、ワクワクを感じ、気楽で気軽な状態。
「得心」「心はこうあるべき」という事の根幹は「楽心」から得られるという事を
夢北的に表したもの。
今回は幼き頃、誰しも持っていた心を感じる事で、本来あるべきの心の在り方を
再確認して欲しく、更新しました。
「楽心」
心が楽しさ、ワクワクを感じ、気楽で気軽な状態というのは本来の心の状態。
無垢であった幼き頃、心は純粋であり、意識をしなくても楽しさ、興味への勇気に満ち溢れ、
行動していたはず。
しかし、いつの頃からか心で感じたことより、周囲からの影響が勝り、
自分が本来持っている心が隠れてしまう・・・。
そんな時「楽心」を思い出して欲しい。
「得心」
「楽心」を思い出す事、それは心にとって「得」であることを確認できる事。
幼き頃の様に行動できなくなってしまうのは、求められている事に対し、
素直になれない自分の現れではないでしょうか?
そんな時、「楽心」を思い出した心こそが「得心」なんです。
心のリセットをしたいなら
大人になるにつれ、人は難しく物事を考えてしまうもの。
そんな時、幼き頃の自分の行動を思い出して欲しい。
それこそが「楽心得心」