物事を成す上で大切な4つの「気の持ち方」とは?

「気」の付く言葉たくさんありますが・・・。
「気」の付く言葉ってたくさんありますが、今回は行動する上で持っていたい「気」について
綴っていきますね。
そもそも夢北が最初に「気」を意識したのが、中学入学時。
教室の正面(黒板の上)に貼られた「やる気」「根気」「本気」「元気」。
最初は「何!???」って感じだったのですが、恩師は物事に向かうには、
「4つの気」が大事であると教えてくれました。
その時は今の自分に役立つとは思ってもいませんでしたが・・・
今も役立っている「4つの気」~①「やる気」
「やる気」とは自分の興味に気付く事。
人って興味を感じた時、「やってみたい!」って感情が芽生えますよね。
その「やってみたい!」という感情に素直に飛び込む事って大事です。
②根気
興味を持って飛び込んでみたものの、ちょっとした躓きで、「自分には合わない」とか判断していませんか?
根気ってそうした「ちょっとした躓き」をどう自分の今後に生かすべきかの判断材料。
単に「失敗」とだけ受け止めるか、「今後に繋がる」と思えるか。
「根気」とは次に挙げる「本気」であるか試されているんです!
③本気
本気とは諦めず突き進んで行こうとする「心の力」。
結果はどうであれ、本気で向かえば「気付き」は得られるもの。
途中で諦めるより、本気で取り組んで感じた事は、
間違いなく「気付き」を生み出してくれ、今後に役立つもの。
④元気
元気とは前向きにいられる「気」の根源。
「やる気」を持って、我慢強く、頑張って突き進める為には
「元気でいられる事」の大切さがその源にある事がいかに大切か。
まとめ
なぜ「元気」が最後にあるのか?
それは元気があってこそ、「気力」は生まれてくるから。