やる気、根気、本気、元気(やる気19)~苦手の中にある「やる気」。

想像での苦手意識。
興味が湧いたのに「自分には無理」とか思ってしまう事ってありませんか?
でも実際やってみると意外にはまりこんで夢中になってしまい、
「自分ってこんな事好きだったんだ!」っていう発見する場合も多くありますし、
経験している人も多いと思います。
しかし、その反面多くの人が苦手意識が先行しての「やらずじまい」に
陥っているケースも多く、残念とも思います。
興味を持ったという事は、自分にも出来そうと感じた時の気持ちをいかに
行動へと結びつけるかと共に、想像で苦手意識を膨らませない事。
一般的な興味。
人って何故か興味を持ったにも関わらず、苦手という理由探しを行ってしまう場合が多く、
想像で物事を考え、判断を誤ってしまいがちになってしまいます。
興味を持ったなら、素直にやってみたらいいだけなのに、
行動に移す前に頭でいろいろ考え出してしまうと、動かない自分だけが残ってしまう・・・。
自分が良いと感じて動くか否かは自分事、自分にしか解らない。
なのに失敗という後悔に縛られたくないという思いから、やってもみないうちに
想像で諦めを決めつけてしまう。
そんな繰り返しばっかりじゃ勿体ない!
失敗から学ぶというけれど・・・
失敗を想像の中で経験していませんか? しかし、それは失敗ではなく放棄ですよね。
失敗はあくまで行動してでの結果であり、想像でもたらされるものではありません。
失敗、夢北的には「負けを失う」とし、「勝ちを得る」手段。
まずは行動してでの結果が必要であり、そこの捉え方が大事。
行動して後悔を生かす。
後悔という感情は知らず知らず蓄積されてしまいます。
特に行動へ移さず想像での範疇においては、その後新たに発生する興味もまた、「動かぬ終い」
という結果に結びついてしまいます。
後悔はどんなに上手くやってもつきまとうもの、但し行動しての後悔と、していない後悔は別物。
行動してでの後悔は後での気付きとなり、生かされる。
やってみなきゃ始まらない!
難しい事をあれこれ詮索した所で物事の本質って解らない・・・。
ましてや興味を持ったといっても解らない事が多い中で想像した所で、悩みに悩むだけ。
人それぞれ得るものは違うかもしれないけれど、
自分に合ったやり方を探すといった意味合いにおいても、やってみる